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音楽療法士サバイバル・ブック−幸福な職業生活のための10章−

著:二俣  泉
A5判・160頁
ISBN:978-4-7644-0534-9
2015年8月1日

日本に音楽療法士の資格制度ができ,医療・教育・福祉の現場で活躍する音楽療法士が増えてきましたが,周囲に音楽療法を理解してもらうこと,発展途上の領域で職業人としてのキャリア・アップを目指すこと,充実した仕事を続けながらプライベートも充実させていくことなど,未確立な専門職ならではの問題に悩む音楽療法士も多くみられます.
本書は,そのような問題に直面する音楽療法士にとって「職業生活のヒント」となることを願い編集されました.著者の経験を通して,「職業人としてのサバイバル(生き残る)のコツ」,そして「職業生活を通して幸福になるコツ」などにふれ,各章にはまとめとコラムを掲載しました.
音楽療法士とその卵たちにとって,本書がわずかでもお役に立てれば幸いです.
価格 : 2,200円(税抜2,000円)
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序章
 コラム1 音楽療法士とは何か

第1章 優しい異物
 1.「異物」を投じる
 2.現状否定
 3.寄り添うことの副作用
 4.「不要」を目指す
 5.「かりそめ」の関係
 6.本当の優しさ
 7.操作する技術
 8.「操作欲」を認める
 9.対象者にとっての良い状態とは?
 10.セラピーは「異物」
 11.優しい異物
 12.「音楽の花束」を届けない
 13.痛みがあっても
 14.自分で乗り越える
 15.残酷でも確実に
 16.人生の最期まで
 17.変化へと追い込む
 18.本書も「異物」
 コラム2 古代の音楽療法・現代の音楽療法

第2章 チャレンジなき音楽療法は,音楽療法に非ず
 1.治療なのか,余暇なのか
 2.必要な「チャレンジ」
 3.多少の混乱はOK
 4.個々の対象者への対応
 5.どこを変化させるか?
 6.自身の特徴を「リソース(資源)」として活かす
 7.音楽療法士に求められる「自己一致」
 8.音楽療法は苦しい喜び
 コラム3 対象者の「良いところ」を考える練習

第3章 対象者の「自由意思」?
 1.「自由意思の尊重」への疑問
 2.自由意思を越えた観点
 3.非機能的な自由意思
 4.「自由意思」は当てにならない
 5.自由意思とは何か?
 6.つくられた価値観
 7.「自由意思」の修正
 8.第三の道
 9.「自由意思」から自由になる
 コラム4 音楽療法士はスマートフォンである

第4章 幻滅は,恵み
 1.人間関係の苦労は,成長に必要なプロセス
 2.タフであるべき音楽療法士
 3.同僚への幻滅
 4.他者を幻滅させる「自分」
 5.「幻滅」を越えて
 6.音楽療法士も「幻滅」される
 7.幻滅という「贈り物」
 コラム5 人間関係を「用いる」ということ

第5章 音楽療法士と「お金」
 1.「お金」の必要性
 2.音楽療法士は労働者か?
 3.お金と自尊心
 4.求められる人材になる
 5.音楽療法を無償で?
 6.状況に応じての決断
 7.國分康孝氏の本にあった言葉
 8.責任転嫁からの脱却
 9.では何をなすべきか?
 コラム6 音楽療法の多様なアプローチ

第6章 拒絶される栄誉
 1.先駆者の宿命
 2.拒絶される栄誉
 3.拒絶された後,どう動くか
 4.研究・学問的議論で「拒絶」されること
 5.人を見て法を説く
 6.「拒絶されること」から学ぶ
 7.拒絶されても主張したいこと
 8.自説の賛同者を育てる
 9.理解者を増やす努力
 コラム7 音楽療法士は,どのような存在であるべきか?

第7章 「利他的なエゴイズム」を持つべし
 1.罪とは,「動物的エゴイズム」
 2.「他罰」はエゴイズムに由来する
 3.「人格」を育てる
 4.惨めな「動物的エゴイズム」の末路
 5.「無私を目指す自分像」の実現へ
 6.自罰=自らのエゴイズムの否定
 7.自罰と他罰は,同根
 8.「他罰」は自分の弱さからくる
 9.他罰の克服法
 10.「相手に受け入れられないこと」も受け入れる
 コラム8 3つの変化-「ギャップ」に挑む音楽療法-

第8章 同僚との関係
 1.同僚に好かれること
 2.好かれることは,能力発揮のために必要
 3.仲が良くない原因をどこに帰属させるか
 4.未熟な人は「かわいい人」
 5.同僚との関係に潜む,自分の心の問題
 6.自分の弱さ・他者の弱さを許す
 7.「排除」すること,されること
 8.自分が「排除される側」になったとき
 コラム9 音楽教育と音楽療法-相互の「違い」と「連続性」-

第9章 演技こそ
 1.表現の「型」と「内容」
 2.人間関係で求められる「演技」
 3.演技とは?
 4.人生すべてで求められる「演技」
 5.「演技」と「嘘」との違い
 6.優れた演技=相手の反応に,適切に対応すること
 7.共感性が高い人ほど,演技への努力をする
 8.演技の先にある,本当の愛
 9.愛する努力
 10.人生は演技を避けられない
 11.保身のための演技,利他のための演技
 12.演技できない弱さ
 13.演技する喜び
 コラム10 音楽療法が必要なくなる日はやってくるか?

第10章 幸福について
 1.幸福とは?
 2.希望がかなうことは,幸福?
 3.幸福は,利他の結果として訪れる
 4.音楽療法士としての成長=幸福な人生
 5.人間関係を良好に保つコツ
 6.自分への愛に気づき,感謝する
 7.もらった「愛」に気づけない不幸
 8.すべての人間関係で必要な「感謝」
 9.対人援助が目指すもの
 10.対象者から「利他的」行動を引き出す
 11.利他的行動ができるように導く
 コラム11 死してなお,サバイバルする
 -わが師,わが友,ロビン・ハワート-

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