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健康・スポーツ科学のためのExcelによる統計解析入門

監修:出村愼一
 編:佐藤 進,山次俊介,長澤吉則
B5判・328頁
ISBN:978-4-7644-1108-1
2009年6月1日

Excel初心者でも,さまざまな統計解析を簡便に実行できるように,あらかじめ一要因分散分析や二要因分散分析,信頼性の分析を自動実行するマクロを附録CD-ROMに収録しました.自分のもつデータの条件や解析の目的に合わせて利用できる統計解析法を解説しております.
価格 : 3,520円(税抜3,200円)
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第1章 本書の構成と使い方
 1. 1 本書を読むにあたり
 1. 2 Excelとは
 1. 3 VBAとは
 1. 4 本書の構成と統計解析手順および各種統計手法との対応
 1. 5 本書の使い方
第2章 統計処理を行ううえで知っておきたいこと
 2. 1 統計処理を行う前に
 2. 2 尺度と検定方法の選択
 2. 3 統計的仮説検定の概要
 2. 4 2つの誤り
 2. 5 統計的仮説検定の落とし穴
第3章 Excelの基本操作とデータの保存
 3. 1 Excelの起動と終了
 3. 2 データの入力
  3.2.1 文字の入力
  3.2.2 数値(データ)の入力
  3.2.3 小数点桁表示の変更
 3. 3 ワークシートの操作
  3.3.1 ワークシート(Sheet)名の変更
  3.3.2 シートの追加
  3.3.3 シートの削除
 3. 4 印  刷
  3.4.1 印刷領域の設定(印刷プレビュー)
  3.4.2 印刷オプションの設定と印刷
  3.4.3 印刷範囲の設定と印刷
 3. 5 データの保存
  3.5.1 ハードディスクへの保存
  3.5.2 リムーバブルディスクへの保存
第4章 データの整理
 4. 1 データの追加入力・結合
  4.1.1 データの追加
  4.1.2 データの結合
 4. 2 データの分類・並べ替え
  4.2.1 データの分類(フィルタ機能の利用)
  4.2.2 データの並べ替え
  4.2.3 変数の並べ替え
 4. 3 データの吟味
  4.3.1 異常値や入力ミスの発見
  4.3.2 不整合の発見
第5章 関数と分析ツール
 5. 1 数式の操作
  5.1.1 数式の入力方法
  5.1.2 数式利用の一例(新変数の作成)
  5.1.3 数式のコピー(複写)とペースト(貼り付け)
  5.1.4 セルの参照方法
 5. 2 関数の操作
  5.2.1 関数の入力方法
  5.2.2 関数の利用による新変数の作成
  5.2.3 おもな関数の利用方法
  5.2.4 分析ツールの設定
第6章 マクロとは
 6. 1 マクロの利用
  6.1.1 マクロとは
  6.1.2 マクロで何ができるか
  6.1.3 マクロの作り方(概要)
 6. 2 マクロの利用と分析の準備
  6.2.1 セキュリティの管理
  6.2.2 マクロの実行方法
  6.2.3 マクロによる分析
第7章 データの特徴をわかりやすくする〜記述統計〜
 7. 1 データ処理の第一歩
 7. 2 基本統計量
  7.2.1 基本統計量の算出
 7. 3 グラフの作成
  7.3.1 棒グラフの作成
  7.3.2 ヒストグラムの作成
  7.3.3 散布図の作成
 7. 4 標準得点
  7.4.1 標準得点の算出
 7. 5 度数の整理
  7.5.1 1変数の度数表
  7.5.2 2変数の度数表(クロス表)
第8章 差の分析(1)〜間隔・比率尺度の差〜
 8. 1 差の分析とは
 8. 2 間隔・比率尺度における平均値の差の検定の種類
 8. 3 2つの平均値の差の検定(t検定)
  8.3.1 母平均と標本の平均値との差(母分散が既知の場合)
  8.3.2 母平均と標本の平均値との差(母分散が未知の場合)
  8.3.3 対応のない2標本の平均値間の差
  8.3.4 対応のある2標本の平均値間の差
  8.3.5 t検定を繰り返す場合の留意事項
 8. 4 3つ以上の平均値の差(分散分析)
  8.4.1 分散分析とは
  8.4.2 一要因分散分析(対応なし)と多重比較
  8.4.3 一要因分散分析(対応あり)と多重比較
  8.4.4 二要因分散分析(対応なし・なし)と多重比較
  8.4.5 二要因分散分析(対応なし・あり)と多重比較
  8.4.6 二要因分散分析(対応あり・あり)と多重比較
  8.4.7 分散分析の前提条件が満たされていない場合の対処法
第9章 差の分析(2)〜順序・名義尺度の差〜
 9. 1 順序尺度の差の分析
  9.1.1 順序尺度における差の分析の種類
  9.1.2 2変数間の差〜対応のない場合(マン・ホイットニーのU検定)〜
  9.1.3 2変数間の差〜対応のある場合(ウィルコクソンのT検定)〜
  9.1.4 3変数間の差と多重比較〜対応のない場合(クラスカル・ウォリスのH検定)〜
  9.1.5 3変数間の差と多重比較〜対応のある場合(フリードマン検定)〜
 9. 2 名義尺度の差の分析
  9.2.1 名義尺度における差の分析の種類
  9.2.2 1条件の場合と多重比較
  9.2.3 2条件の場合の差〜対応のない場合〜
  9.2.4 2条件の場合の差〜対応のある場合(マクニマーの検定)〜
  9.2.5 2条件の場合の差〜カテゴリ数が3以上で対応のある場合(マクニマーの拡張検定)〜
  9.2.6 3条件の場合の差と多重比較〜対応のない場合〜
  9.2.7 3条件の場合の差と多重比較〜対応のある場合(コクランのQ検定)〜
第10章 関連の分析
 10. 1 測定値の尺度と関連を示す統計量
 10. 2 変数間の関連の分析
  10.2.1 間隔・比率尺度の場合〜ピアソンの積率相関係数〜
  10.2.2 間隔・比率尺度の場合〜偏相関係数〜
  10.2.3 順序尺度の場合〜順位相関係数,ケンドールの一致係数〜
  10.2.4 名義尺度の場合〜連関係数,一致係数〜
 10. 3 相関係数の差の検定
  10.3.1 独立標本に基づくk個の相関係数の差
  10.3.2 同一標本における2つの相関係数の差(3変数の場合)
  10.3.3 同一標本における2つの相関係数の差(4変数以上の場合)
 10. 4 予測する
  10.4.1 回帰分析とは
  10.4.2 単回帰分析
  10.4.3 重回帰分析〜強制投入法〜
  10.4.4 重回帰分析を行う際に注意すること
  10.4.5 曲線のあてはめ
 10. 5 信頼性の分析
  10.5.1 信頼性の分析とは
  10.5.2 α係数
  10.5.3 級内相関係数
  10.5.4 ICCの種類
附録CD-ROM
 ・一要因分散分析マクロプログラム
 ・二要因分散分析マクロプログラム
 ・信頼性の分析マクロプログラム
 ・例題で使用したサンプルデータ

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