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スポーツの経済学

編:池田 勝,守能信次
A5判・224頁
ISBN:978-4-7644-1554-6
1999年7月15日

スポーツに関連した財やサービスを求めるスポーツ需要,消費行動,それに呼応する供給サイドである市場,産業の動向を分析するための基本的な枠組みを提示するとともにスポーツ振興政策に果たす経済学的視点についても言及しました.
価格 : 2,750円(税抜2,500円)
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1.スポーツ経済学の視点
 1-1スポーツの経済的価値の認識
 1-2国民スポーツ振興の経済的効果
 1-3国民(内)スポーツ総生産の規模
 1-4スポーツ経済の健全な発展に向けて
2.スポーツ産業
 2-1スポーツ産業の特性
 2-2スポーツ産業の領域と分類
 2-3スポーツ産業の発展と動向
3.スポーツ市場の分析
 3-1スポーツ市場とは
 3-2個人の需給行動と市場需給の関係
 3-3完全競争市場モデル
 3-4消費者余剰と生産者余剰
 3-5価格規制とヤミ市場
 3-6市場における均衡価格と均衡需給量の変化
4.スポーツ需要の分析・予測
 4-1スポーツのための時間需要
 4-2スポーツに関連する財・サービスの需要
 4-3スポーツの需要行動予測
5.スポーツ市場における公共部門の役割
 5-1公共経済の視点
 5-2スポーツにおける市場の失敗
 5-3スポーツの公的供給
 5-4公共スポーツ施設の価格設定
 5-5公共スポーツ施設の私的供給等の可能性
6.スポーツ振興財源
 6-1スポーツ財源の拡大
 6-2公的財源の基本的な考え方
 6-3政府のスポーツ振興に関する財源
 6-4社会保険制度からスポーツへの支出
 6-5公営競技・宝くじ等からのスポーツへの支出
 6-6スポーツに関する施策別支出の状況
 6-7スポーツ財源確保に向けての課題
7.スポーツの経済波及効果
 7-1スポーツ・イベントの経済波及効果
 7-2スポーツ施設整備の経済波及効果
 7-3チーム誘致の経済波及効果:地域資本としてのフランチャイズ
 7-4スポーツの経済波及効果:その総合的評価の視点
8.スポーツ労働市場
 8-1スポーツ労働市場の規模
 8-2プロスポーツ選手の報酬
 8-3スポーツ・ボランティアの経済性
9.健康づくり運動の経済的効果
 9-1スポーツ活動の費用便益分析
 9-2地域における健康づくり運動の経済的効果
 9-3企業フィットネスの費用便益分析
10.スポーツ経済統計の活用
 10-1スポーツ経済に関する官庁統計
11.スポーツ経済学のすすめ

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