トップ > 雑誌 > 保健の科学 > 55巻 > 8月号 > 保健の科学55巻8月号「第4回幼児健康度調査について」
巻頭のことば
●幼児健康度調査
横山 和仁(順天堂大学医学部衛生学講座教授)
特集 第4回幼児健康度調査について
◆平成22年度幼児健康度調査報告概要
松浦 賢長(福岡県立大学教授)
◆家庭環境
樋口 善之(福岡教育大学教育学部保健体育講座講師)
◆育児環境の変化
―生活リズムを中心に―
近藤 洋子(玉川大学文学部人間学科教授)
◆病気・予防接種
竹末 加奈(活水女子大学看護学部看護学科講師)
井上 和男(帝京大学ちば総合医療センター地域医療学教授)
◆食生活
堤 ちはる(日本子ども家庭総合研究所母子保健研究部栄養担当部長)
◆幼児健康度調査における発達に関する項目の通過率についての検討
原田 直樹(福岡県立大学看護学部講師)
◆30年間の質問項目変遷からみた幼児の健康
松浦 賢長(福岡県立大学教授)
近藤 洋子(玉川大学文学部人間学科教授)
連載 職場における健康管理
■肥満予防のためのポピュレーション・アプローチ
―職場環境を健康志向に改める―
須賀 万智(東京慈恵会医科大学環境保健医学講座准教授)
柳澤 裕之(東京慈恵会医科大学環境保健医学講座教授)
連載 子どものための復興支援を考える
■被災地での砂場プロジェクト
河原 啓二(姫路市医監,こども環境学会コンテナ砂場プロジェクト代表)
笠間 浩幸(同志社女子大学現代社会学部教授,こども環境学会コンテナ砂場プロジェクト推進マネージャー)
連載 多職種連携による食育
■学校教育の一環としての食育
高橋 澄子(入間市立学校給食センター栄養教諭)
調査・研究
●重症心身障害者の地域生活支援に関する調査研究
―三大都市における地域実態調査から―
山本 雅章(調布市福祉健康部)