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トップ > 雑誌 > 保健の科学 > 53巻 > 8月号 > 保健の科学53巻8月号「疾患をもつ子どものキャリーオーバー/トランジション」
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巻頭のことば
●一病息災と健康寿命 豊川 裕之
特集 疾患をもつ子どものキャリーオーバー/トランジション
◆成人にまで持ち越す慢性疾患をもつ子どものためにどのような医療体制を整備するのか?
五十嵐 隆(東京大学大学院医学系研究科生殖発達加齢医学専攻小児医学講座教授)
◆キャリーオーバーと成育看護
駒松 仁子(秋草学園短期大学地域保育学科特任教授,元国立看護大学校教授)
◆成人した小児がん経験者と家族が体験していること
樋口 明子(財団法人がんの子供を守る会ソーシャルワーカー)
◆小児がん経験者の長期フォローアップ
―成人期の移行について―
石田也寸志(聖路加国際病院小児科医長)
◆成人した先天性心疾患の課題
塚野 真也(新潟県立新発田病院小児科)
◆先天性心疾患における成育医療体制
落合 亮太(東京女子医科大学看護学部成人看護学講師)
◆極低出生体重児のキャリーオーバー
河野 由美(自治医科大学小児科准教授)
◆超低出生体重児の長期フォローアップ
山本 悦代(大阪府立母子保健総合医療センター発達小児科,心理士)
連載 青年期におけるメンタルヘルスへの取り組み
■昨今の青年かたぎ
牛島 定信(三田精神療法研究所所長)
連載 音楽療法の可能性―原理と実際―
■音楽療法の可能性―原理と実際―
日野原重明(聖路加国際病院理事長)
連載 免疫と栄養
■新生児の腸内フローラと栄養
山城雄一郎(順天堂大学大学院プロバイオティクス研究講座特任教授)
保健の科学53巻6月号「新たな公衆衛生看護学の構築に向けて」
1,210円(税抜1,100円)
保健の科学53巻1月号「家族の子育て機能再考」
保健の科学53巻12月号「原子力災害と看護職の役割・期待」
保健の科学53巻11月号「他職種と協働の中でのリハビリテーション」
保健の科学53巻10月号「地域で活躍するリハビリテーション職」
保健の科学53巻9月号「こころの健康とその政策的課−こころの健康政策構想会議の提言を踏まえて−」
保健の科学53巻7月号「子育て支援における人材育成という視座−さまざまな立場から子ども・家族を支える−」
保健の科学53巻5月号「養護教諭の実践・教育・研究」
保健の科学53巻4月号「疫学−健康問題の最近の話題と今後の展望−」
保健の科学53巻3月号「管理栄養士養成の最近の動向」
保健の科学53巻2月号「地域における母子保健縦断調査の活用」