特集 障害者とスポーツ
◆すすむ高度化,とどまるノーマライゼーション
海老原 修(横浜国立大学教育人間科学部教授)
◆アダプテッド・スポーツの射程
近藤 照彦(東京医療学院大学保健医療学部リハビリテーション学科教授)
◆Adapted physical activityの可能性と課題
中澤 公孝(東京大学大学院総合文化研究科生命環境科学系教授)
◆座位によるスキー用具「チェアスキー」の発展と現状
沖川 悦三(神奈川県総合リハビリテーションセンター研究部リハ工学研究室主任研究員)
◆特別支援学校の体育
齊藤まゆみ(筑波大学体育系准教授)
◆パラリンピアンのスポーツキャリア
河西 正博(びわこ成蹊スポーツ大学スポーツ学部生涯スポーツ学科助教)
高橋 義雄(筑波大学体育系准教授)
◆障がい者スポーツ指導者の現状と課題
藤田 紀昭(同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ健康科学科教授)
◆国際比較に基づくわが国の障害者スポーツの現在地
田中 暢子(桐蔭横浜大学スポーツ健康政策学部スポーツ健康政策学科准教授)
連載 身体運動の制御と学習―無意識のうちに実行される私たちの行動― 4
◆フィードフォワード制御器の構築
野崎 大地(東京大学大学院教育学研究科身体教育学コース教授)
連載 トレーニングの適応範囲― 3
◆バランストレーニング
板谷 厚(岐阜聖徳学園大学短期大学部准教授)
研究報告
◆柔道競技における失敗行動の分析
熊澤 幹二(埼玉大学大学院)
佐藤 秀晶(警視庁)
古田 久(埼玉大学教育学部)