特集 スポーツ振興政策をめぐって
◆スポーツは律せられるか
海老原 修(横浜国立大学教育人間科学部教授)
◆体育とスポーツの価値―文理融合モデルの構築―
小林 寛道(東京大学名誉教授,日本大学国際関係学部特任教授)
◆日本体育学会と体育・スポーツ政策の関係史
來田 享子(中京大学体育学部体育科学科教授)
◆公共政策としてのスポーツ振興基本計画
間野 義之(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
◆スポーツ振興基本計画(2010)とPDCAサイクル
武藤 泰明(早稲田大学スポーツ科学学術院教授)
◆提言「スポーツ振興基本計画2010」
清水 紀宏(筑波大学大学院人間総合科学研究科教授)
◆スポーツ法とスポーツ政策の課題
齋藤 健司(筑波大学人間総合科学研究科准教授)
◆スポーツ立国構想
和久 貴洋(国立スポーツ科学センタースポーツ情報研究部副主任研究員)
連載 骨格筋を知る―分子レベルから除く骨格筋研究-6
◆サルコペニアの分子メカニズム
町田 修一(東海大学体育学部生涯スポーツ学科准教授)
連載 水中運動とリハビリテーション3
◆発達障がいのある子どものアクアエクササイズ
―事例からみる指導上の留意点を中心に-6
永浜 明子(大阪教育大学教育学部実践学校教育講座准教授)
学会リポート
◆第65回日本体力医学会大会傍聴記
黒坂 光寿(東海大学体育学部生涯スポーツ学科特定研究員)
◆第2回Smart Wellness City首長研究会傍聴記
清水美紗子(筑波大学大学院人間総合科学研究科体育学専攻博士前期課程)
吉澤 裕世(筑波大学大学院人間総合科学研究科スポーツ医学専攻博士課程)
特別寄稿
◆体育学者のTWITTER
―遠回しに説明しなければ,研究の意義がわかってもらえない―
宮下 充正(東京大学名誉教授,メディカル総合学園首都医校校長)