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健康・スポーツ科学のための動作と体力の測定法-ここが知りたかった測定と評価のコツ-

監修:出村愼一
編著:長澤吉則
   山次俊介
   佐藤 進
   宮口和義
   野口雄慶
   松浦義昌
B5判・352頁・図表270点
ISBN:978-4-7644-1206-4

これまで科学的研究では,客観的に現象の特性を測る方法と推論する方法を洗練させ,現象の背後にある法則性の検証を試みてきました.これには現象の特性を適切に測定することにより正確なデータを得ることが最も重要です.何らかのデータがなければ現象の記述,または現象の背後にある法則性や因果関係の推測に関する分析はできないし,そのデータが適切なデータでなければ誤った結論を導くことになります.
近年,科学技術の進歩により様々な現象の特性をより詳細にかつ高精度で定量化できるようになりましたが,最新の高価な測定機器により得られたデータが必ずしも適切なデータとは限りません.いくら精度の高いものさしを開発しても,そのものさしをどのように利用し,関心のある特性を適切に捉えられるかを理解していなければ,適切なデータを得ることはできません.
本書では健康・スポーツ科学領域で数多く行われてきた体力測定について,適切なデータを得るための測定方法と評価方法,評価にもとづく測定値のフィードバックのコツを丁寧に解説しています.測定の紹介・説明のみならず,測定研究にかかわる考え方や活用法,具体的なスキルについても幅広く扱っています.特にこれまでの主流であった身体的パフォーマンスを手掛かりとした能力測定に加え,体力観の変遷に伴い重要度が高まった動作の測定(実測,観測,調査)についても整理しました.またアンケート調査などを用いた主観または観察による測定方法についても概説しています.
価格 : 4,400円(税抜4,000円)
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序章 健康・スポーツ科学における体力測定・調査の概観と本書の位置づけ
 1.動作と体力測定法の発展
 2.体力観の変遷および体力測定法の多様化
 3.本書の構成と使い方

第吃堯‘虻遒搬領和定の理論
1章 動作と体力測定の基礎理論
 1.測定の本質
 2.身体運動現象と体力・運動能力の測定理論
 3.研究における測定値のもつ意味と限界
 4.研究デザインと測定
 5.研究目的以外における測定値の扱い方:教育目的の測定とスポーツ競技の記録
2章 測定尺度と測定値の概念
 1.測定尺度
 2.捉えたい対象の特性は何か
 3.尺度は関心のある特性を捉えているか
 4.測定値と誤差
3章 よい測定値の条件
 1.妥当性
 2.信頼性
 3.客観性
 4.実用性とノルム
 5.妥当性,信頼性および客観性の関係

第局堯‖領呂汎虻遒梁定
4章 体力とは
 1.体力の概念
 2.体力の捉え方と体力測定の変遷
 3.運動能力と健康関連体力
 4.高齢期に必要な体力
 5.年齢別体力の測定と評価の留意点
 6.専門的体力とスポーツ技能
5章 実測による体力および動作の測定と評価
 1.実測とは
 2.運動成就テスト
 3.体力の測定:組テスト
 4.実験室測定
 5.動作の分析・評価
 6.ビデオを用いたゲームや動作の分析
6章 調査・観察による行動および体力の測定と評価
 1.調査・観察による測定と評価が必要なケースとは
 2.主観的尺度の特徴と客観性の確保
 3.調査による行動および体力の測定と評価
 4.観察による行動および体力の測定と評価
 5.調査・観察による測定の利点と限界
 6.調査票作成の具体的手順:調査や観察に用いる“ものさし”を作成する際に必要なこと
 7.評価票作成時の項目選択の手順
 8.調査・観察による測定を行う際の留意点

第敬堯〃疎屐ぢ領呂よび行動(動作)に関する測定の実際
7章 形態と身体組成の測定と評価
 1.形態や身体組成測定の意義と種類
 2.形態の測定と評価
 3.身体組成の測定と評価
 4.骨密度の測定と評価
8章 体力組テスト
 1.文部科学省の新体力テスト
 2.体力テストの実施と評価
 3.文部省のスポーツテスト
9章 専門的体力と専門的運動技能
 1.専門的体力
 2.スポーツ技能
10章 行動観察と動作分析
 1.行動観察と動作分析の実際
 2.行動観察にもとづく運動能力の測定と評価の実際
 3.行動観察にもとづく動作の測定と評価の実際
 4.動作分析の実際
 5.ビデオ分析の実際
11章 歩行テストと転倒関連体力テスト
 1.歩行関連テスト
 2.転倒関連体力

第孤堯/搬竜’修亡悗垢訛定の実際
12章 筋機能の測定と評価
 1.筋機能とは
 2.筋機能の構成
 3.筋機能の測定と評価の実際
13章 呼吸・循環機能の測定と評価
 1.呼吸・循環機能とは
 2.呼吸・循環機能の測定と種類
 3.呼吸・循環機能の測定と評価の実際
14章 神経機能の測定と評価
 1.神経機能
 2.平衡能力
 3.敏捷能力
 4.協応能力
 5.巧緻能力
 6.筋力発揮調整能力
15章 関節機能の測定と評価
 1.関節機能と柔軟能力
 2.静的柔軟能力と動的柔軟能力
 3.姿勢の測定と評価
16章 生理機能の測定と評価
 1.健康・スポーツ科学領域における生理機能検査
 2.血圧検査
 3.心電図検査
 4.筋電図の測定
 5.脳波の測定
 6.エネルギー代謝の測定
 7.酸素動態の測定
 8.血液検査
 9.呼吸・循環機能検査
 10.寒冷血管拡張反応の測定

第紘堯々堝亜た翰および態度に関する調査(検査)の実際
17章 健康および生活習慣に関する調査と評価
 1.健康,生活習慣および健康関連QOLに関する調査
 2.疲労と休養(睡眠)に関する調査
 3.ストレスとストレスコーピング,レジリエンスに関する調査
18章 心理特性および社会性に関する調査と評価
 1.心理特性に関する調査
 2.心理状態に関する調査
 3.社会性に関する調査
19章 スポーツ態度およびスポーツ行動に関する調査と評価
 1.スポーツ態度に関する調査
 2.スポーツ行動に関する検査および調査

第塞堯‖領和定および調査実施の留意点と評価方法
20章 体力測定における諸注意
 1.体力測定における一般的な注意事項
 2.体力測定の実施までに準備しておくこと
 3.体力測定における安全の確保
 4.体力測定の実際
21章 体力測定および調査結果の評価とフィードバック
 1.測定値の処理
 2.判定・評価基準と評価方法
 3.外的基準による判定・評価の一般化と解釈
 4.判定・評価基準によってフィードバックできる情報
 5.フィードバックの対象と伝えるべき情報
 6.体力測定・調査結果のフィードバックの3大原則
 7.フィードバックの3大原則を満たすための工夫
 8.フィードバックの実際
 

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